2020年12月31日 05:30野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/12/31/kiji/20201231s00001089032000c.html
千葉県は30日、新型コロナウイルスに感染していた2人の死亡と218人の感染を発表した。
県によると習志野市にキャンパスがある日大の学生15人の陽性が判明。寮やアパートで暮らす野球部員だという。同部での感染者は計17人となり、県はクラスター(感染者集団)と認定。部員143人と関係職員らの検査を進めている。
多くのプロ野球選手を輩出しているチームは部内で感染者が確認された25日から部員の行動を制限。26日から練習も中止している。
カテゴリ: 大学野球
【大学野球】早大・小宮山監督、就任後4年目で優勝「人生で一番感動した試合」
早大の元エースで、プロ野球ロッテや米大リーグのメッツなどでプレーした小宮山悟監督が、母校の監督に就任後4季目で初優勝。劇的な勝利で念願を果たした。「ずっと野球で飯を食ってきて、ちょっとやそっとの試合では感動することはないと思っていた。人生で一番感動した試合だった」。涙ぐんで格別の思いを口にした。
語り草となっている名勝負、1960年秋の「早慶6連戦」から60年という節目のシーズン。当時早大を逆転優勝に導いた故石井連蔵さんは、2度目の監督を務めた時に小宮山氏を指導した。教え子として、「石井さんの墓前に、いい報告ができる」と喜んでいた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110800585&g=spo
(出典 www.jiji.com)
【ロッテ】ドラフトで早大・早川に来て欲しい・・・
明日井口が引かなかったら仕事辞めるわ
【大学野球】今秋ドラフト注目の早大・早川は「20年に1人の逸材」小宮山監督も太鼓判
ぜひロッテにお願いします!!
「東京六大学野球秋季リーグ戦、早大1-0立大」(24日、神宮球場)
今秋ドラフト1位候補で最速155キロ左腕の早大・早川隆久投手(4年・木更津総合)が今季2度目の完封を決めた。序盤はスライダーの制球に苦しみながら、150キロの直球とカットボールやツーシームを駆使。12奪三振で1点を守り切り、26日に迫ったドラフト会議を前に文句なしの快投を披露した。
2四死球で背負った七回2死一、三塁のピンチでは「自分が出した走者でもあるので」と狙い通り空振り三振に斬った。安定感抜群の投球に小宮山悟監督の賛辞もやまず。「(大学時代の)和田(現ソフトバンク)と比較されているんでね。20年に一人のサウスポーですから。本当に頼もしく育ったという感じでは見ています」とリーグ通算最多476奪三振を誇るOB左腕を引き合いに称えた。
(出典 i.imgur.com)
10/24(土) 18:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201024-00000127-dal-base
【大学野球】東海大学の薬物使用について 今年のドラフトは大混乱に?
プロアマ球界に衝撃を与える東海大学野球部の*事件。首都大学リーグで73回優勝という圧倒的実績を誇り、巨人の原監督やエースの菅野ら多くのプロ野球選手を輩出する強豪野球部の寮を舞台にした薬物汚染は、来週26日に控えたドラフトも直撃している。
関東の大学野球部関係者が言う。
「事件が明るみに出てすぐ、プロ野球のあるスカウトから『なにか情報はないか』と連絡が来ましたよ。最低でも7人の部員が事件に関与しているとかで、その中にもし、今度のドラフトでの指名を考えていた選手がいるとすれば、大変なことになりますからね。情報収集に必*感じでした」
■臆測が乱れ飛ぶ
事件直後から、*使用の“主犯格”として、元プロ野球選手の息子の名前が取りざたされていた。週刊誌などでは報じ始められているが、大学も野球部も当該選手の名前はもちろん、学年やレギュラーか否かなど、特定につながる可能性がある情報は一切、公表していない。
一部スポーツ紙で「ドラフト候補の関与はない」と報じられているものの、*を使用した部員の情報が明らかにされていないため、スカウトの間でもさまざまな臆測が乱れ飛んでいる。
「今年、東海大からプロ志望届を提出したのは3人ですが、全国からトップクラスの選手が集まってくる野球部には、3年生以下の部員を含めれば多くのドラフト候補がいます。それだけに、プロ側もてんやわんやで『〇〇が神奈川県警に事情聴取されたらしい』『*を使用した部員は5、6人って話だけど、実際にはまだいるってよ』『うちはもう××からは降りる。怖くて指名できないよ』と、今年だけでなく来年、再来年のドラフトにも影響必至です。中には、『関与しているかいないかに関係なく、意図的にドラフト候補の名前を流しているスカウトもいる。そうやって他球団から手を引かせて一本釣りしようという腹だろう』なんて声も出ています」(球界関係者)
■部員2人の*使用が確認されたが、スカウトも疑心暗鬼
東海大は21日、調査委員会の調査結果を発表し、部員2人の*使用が確認されたと明らかにした。調査は今後も継続される。これで打ち止めとはならない可能性が大だ。無関係の部員には気の毒な話だが、虚実ないまぜの情報に駆け引きまで加わって、スカウトも疑心暗鬼になっている。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-676984.html