3/23(火) 18:13
スポニチアネックス
ミズノ社が「絶対に怒ってはいけない」野球大会開催 全国で小学生対象に1500チーム募集
「絶対に怒ってはいけない」野球大会をうたうミズノベースボールドリームカップの大会エンブレム
ミズノ社は23日、小学生を対象にした全国野球大会「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr.Tournament 2021 Supported by Brand Ambassador」を全国47都道府県で開催すると発表した。都道府県別予選は5月初旬から8月末にかけて行われ、全国大会は9月から12月初旬にかけて予定している。
大会理念は「絶対に怒ってはいけない」野球大会。みんな笑顔で楽しもうと呼び掛け、以下5つの約束事を掲げている。
1・元気いっぱいプレーしよう!
2・気軽に参加しよう!体操服・運動靴でもOK
3・みんなが主役!1人でも多くの選手が試合に出よう
4・みんなでこの大会を盛り上げよう
5・失敗した時こそ、励ましあおう
登録選手の上限をなくし、交代した選手が再出場可能なリエントリー制度の採用や、ふぞろいのユニホームでの参加もOKするなど、既存の大会とは一線を画した規定を定めた。
大会開催へ向け、ミズノブランドアンバサダーの巨人・坂本勇人、DeNA・今永昇太、西武・山川穂高らのビデオメッセージも公式サイトにアップされた。
全国で先着1500チームを募集。募集期間はこの日から、4月19日までとなっている。エントリーはMIZUNO BASEBALL DREAM CUPの公式サイトで受け付けている。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1cbce5b70f2a4b7b49e33b863f0a85e8b7995f
カテゴリ: 少年野球
【少年野球】清原和博氏が小学生を対象に野球教室を開催 立浪氏らと共に
12/5(土) 11:21配信
スポーツ報知
立浪和義氏(左)と会話する清原和博氏(カメラ・山崎 賢人)
元プロ野球選手の清原和博氏(53)が5日、東京・西東京市で行われた「清原和博による野球教室 西東京市軟式野球連盟少年部 野球教室」に参加した。
自身が理事を務める一般財団法人グリーンシードベースボールファンデーションが主催したイベント。コロナ禍で少年野球の練習や試合に制限が出たことから、衆議院議員の松本洋平氏(47)が、「地域の子供たちのために、せめて西東京市の6年生を中心に野球教室を開催してくれないか」と依頼。西東京市の小学6年生が集まった。
現役時代と同じ背番号「5」のユニホームを身にまとった清原氏は「バッティングで一番大事なのはタイミング。タイミングが合わないと、いいスイングをしても当たらない」などと、身ぶり手ぶりを交えて熱血指導した。
清原氏以外にも、PL学園の後輩でもある元中日・立浪和義氏(51)、元巨人・橋本清氏(51)、親交のある元楽天監督・大久保博元氏(デーブ大久保、53)、元広島・笘篠賢治氏(54)、元楽天コーチ・笘篠誠治氏(56)、元西武・玉野宏昌氏(42)、元阪神・藤田太陽氏(41)も参加した。
16年2月に覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕された清原氏。同年5月には懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決となった。執行猶予中だった昨年12月にも野球教室に参加。2人の息子からの直筆メッセージが入ったTシャツをスタッフからプレゼントされると「たくさんの仲間と応援してくれるファンの皆さん、そして息子たちのために頑張っていきたい」と、涙をこぼしながら薬物依存の克服と再起を誓っていた。
今年6月には執行猶予期間が満了。著書「薬物依存症」を出版した文芸春秋を通じて「これからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球にささげたい」とのコメントを寄せていた。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
?w=640&h=478&q=90&exp=10800&pri=l
https://news.yahoo.co.jp/articles/746bb84fa8848557da7eb0d93f02ad5520ce130f