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2/23(火) 5:15配信
東スポWeb
最後の指導を終えた川相臨時コーチ
阪神・春季キャンプ(沖縄・宜野座)に臨時コーチとして参加し、守備・バントなどの指導に当たってきた川相昌弘氏(56)が22日、チームでの最後の指導を終え虎ナインに別れを告げた。
この日も日没まで野手陣の守備練習を見守った川相氏は「選手たちには基礎的なことしか教えていませんが、そこがなければ枝葉も花も咲かない。選手からも質問を受けたし、意識も変わってきたと思う」と振り返った上で「(阪神の)選手たちには実戦も含め、日々の練習を積み重ね継続してくれたら」とした。
ドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手(21=近大)にもたびたび助言を与えてきたが「(佐藤輝の内野守備は)器用にできているところもあるが、今のままで三塁の守備ができるかというと、まだ練習が必要。もっと足を運んで正確なボールを投げるように伝えた」という。
3週間の長きにわたり惜しみなく指導を施した川相氏。矢野監督も「球団の垣根もある中、熱心に早出から練習終わりまで付き合ってくれた。本当に来てくれて良かった感謝しています」と宿敵・巨人のレジェンドOBへ心からの敬意を表した。
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【千葉ロッテ】臨時コーチの松中氏が今後の練習試合にも同行予定
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ロッテ松中臨時コーチ、キャンプ後の練習試合も同行 - ニッカンスポーツ
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どうせホークスからは引き抜けんから
誰か東京ハム時代の選手で特に北海道に愛着のない有能とかおらんやろか
【キャンプ】古田敦也臨時コーチのミーティングが・・・
若手「おっさんの話 長いもん」
【プロ野球】阪神の春季キャンプ臨時コーチを務める川相昌弘氏がインタビューに答える ”阪神に来て何を教えているのか”
巨人、中日のOBで今春の阪神の沖縄キャンプで臨時コーチを務めている川相昌弘氏(56)が5日、独占インタビューに応じ、ライバル球団への協力を快諾した理由や阪神のエラー撲滅、バント強化に向けて「何を教えているか」について語った。ゴールデングラブ賞6度の名手にして世界記録533犠打のバント職人。指導者としても経験豊富な川相氏は、果たして阪神を変えることができるのか。
意外だった阪神からのオファー
沖縄・宜野座のグラウンドには、相当な量の”ウロコ”が目から落ちているようだ。巨人ー阪神という永遠のライバル球団の枠を超え、守備力向上と勝負所のバント成功率アップを求められて、今春キャンプで臨時コーチを務める川相氏は、たった4日間で、虎のメンバーにある種の”カルチャーショック”を与えた。第1クールの初日から、その指導法やアドバイスに投手、野手問わず「目からウロコ」発言が相次いでいる。
「技術面、気持ちの面でもしっかり準備はしてきました。それでも選手もスタッフも初めて会う人ばっかりだったので、正直言って不安はありましたが、すんなりと入れました。例年だと満員のお客さんの中で練習するんでしょうが、今は球団の関係者とマスコミの人だけ。お客さんがいないのは寂しいけれど、逆に野球に集中できている。僕自身も落ち着いて指導にあたれています」
川相氏にとっても充実のワンクールだったようだ。
24年の現役キャリアを誇る川相氏は、巨人時代は藤田元司氏、長嶋茂雄氏、王貞治氏、原辰徳氏といった名将の下で活躍。不動のショートストップとしてゴールデングラブ賞を6度受賞し長嶋監督からは「守備だけで1億円の価値がある」といわれた。
「勝利にもっとも貪欲だったのは王さん。怖いってもんじゃなかった」
40歳を過ぎた晩年には、落合博満監督が率いる中日にテスト生として入団。脂が乗り始めたころの荒木雅博、井端弘和氏の”アライバコンビ”に多大な影響を与え、年下の立浪和義氏の守備固めとして試合を締めた。さらにコミュニケーション力と下積みの経験も買われ、若手育成のための「メンタルアドバイザー」の肩書も持っていた。
その後は、中日の1軍内野守備走塁コーチから2軍監督を務め、古巣巨人に復帰してからも、1軍監督代行、ヘッド、2軍監督、3軍監督と、あらゆるカテゴリーを経験した。
今回、阪神から臨時コーチを要請されたのは、その野球人としての豊富な経験と知識に加え人間力、総合力を買われてのものだが、ライバル球団のOBに協力を依頼するのは異例のことだ。”窓口”になったのは、川相氏の岡山南高時代の後輩で、現在、阪神で査定を担当している横谷総一だったそうだが、さすがに想像もできなかったオファーに驚いたという。
「阪神さんから声をかけてもらうのは意外でした。しかし、当然、僕が読売グループに所属していることを知った上でお願いされたわけですからね」
川相氏は、切羽詰まった阪神の本気度に心を打たれた。
迷いはしたが、ライバル球団を強くすることが、ひいては、球界全体のレベルアップ、発展につながるのではないかとも考えた。それが、ずっと球界をリードしてきた巨人軍のOBとしての使命でもある。それでも自分の一存だけでは決断することはできず、巨人の山口オーナーにお伺いを立てたという。
「阪神で臨時コーチをすることを許可してくれた巨人のオーナーにも感謝しています。だからこそ、責任があるし僕がこれまで経験したこと、感じていることを全部伝えたいと思いました。何も隠すことはしません」
依頼された最重要課題は、失策数が3年連続リーグワーストの守備の強化である。矢野監督からも電話で「守備をお願いします」と直接、依頼された。それ以上の細かい話をあまりしなかったというが、それだけ信頼されている証だろう。
川相氏は言う。
「主に内野、二遊間を見ることになりますが、それだけではない。連携プレー、カットプレーと守備は全体的に絡んでくる。バッテリー、内外野全員が守備に対する意識を高めないといけない。そこに向け、個々の守備力を上げること。いまは手順を追って取り組んでいます。やっていることは基本中の基本。キャンプは基本を見直す機会でもあるし、それを継続して行っていかなければならないのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d29991893a7fa8a638e72feba33e9c381d521652
2/6(土) 6:31配信
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【プロ野球】春季キャンプ臨時コーチの松中信彦氏 千葉ロッテ側は契約を熱望
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ロッテが春季キャンプで臨時コーチを務めている松中信彦氏(47)との契約を熱望していることが5日、分かった。
井口監督は「本人が(たくさん)練習していた人なので、練習方法も含めてしっかりやってくれている。選手の結果が
出るようにやってくれているので、1年間通してやってほしい。短期じゃもったいない」と明かした。
キャンプ初日から安田、藤原ら若手へ打撃を熱血指導。特打を終えた後も負荷をかけながらの連続50スイングなど
選手が倒れるほどの“鬼メニュー”で追い込み、成果が出てきている。
視察した河合オーナー代行も「ぜひシーズンを通してアドバイスいただけたら。契約という形にするかは、
これから球団で考えます」と前向き。課題の打撃力アップへ“チーム残留”を願った。
https://hochi.news/articles/20210205-OHT1T50238.html